
到着してすぐ通信できれば、配車、道案内、出迎えの方との連絡がスムーズです。物理 SIM と eSIM のどちらを選ぶかは、滞在期間とベトナムの電話番号が必要かどうかで決まります。
eSIM:短期の渡航に便利
eSIM は QR コードで端末に設定するプランで、SIM の差し替えが要りません。出発前に購入して設定しておけば、到着後すぐに通信できます。端末が eSIM に対応し、SIM ロックがないことが条件です。旅行者向けの eSIM はデータ通信のみで、通話や SMS 用の電話番号が付かないものが多くあります。
物理 SIM:長期滞在に向く
物理 SIM にはベトナムの電話番号が付きます。銀行口座の開設、電子ウォレットの登録、配車やデリバリーアプリの利用、認証コードの受け取りにこの番号が必要です。契約は本人名義での登録が必須で、外国人はパスポートで登録します。
状況別の選び方
- 1 か月未満の旅行でデータ通信だけ必要:eSIM。
- 短期出張だが現地で通話が必要:番号付きの SIM、または番号付きの eSIM。
- ベトナムで働く、長く暮らす:本人名義で登録した番号付きの SIM。
- SIM スロットが一つで自国の番号も残したい:ベトナムの eSIM を追加。
注意点
- 購入前に、端末が eSIM に対応しているか、SIM ロックが解除されているかを確認してください。
- 正規の販売店で購入し、ご自身の名義で登録してください。他人名義で登録済みの SIM は停止されることがあります。
- その番号を銀行で使う場合は、SIM を有効なまま維持してください。番号を失うと認証コードを受け取れなくなります。